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慢性呼吸器疾患患者さんのよりよい生活を地域で支えよう

お知らせ

慢性呼吸器疾患患者さんのよりよい生活を地域で支えよう

更新日:2019/03/16

こんにちは😃看護師の辻森です🌸

以前、呼吸器科で勤務していた頃、緊急入院や気管内挿管などの延命治療、看取り…
毎日が慌ただしい激務のなかで、迅速・的確に医療処置をしながら患者さんやご家族の気持ちに寄り添い看護をする先輩達の姿に憧れていました🌟

尊敬する大好きな先輩お2人👩‍⚕️👨‍⚕️が、今は石川県で認定看護師として活躍されています✨

今回、石川県の慢性呼吸器疾患認定看護師13名の方により、初めて地域での呼吸器疾患のセルフマネジメント教育とACP(アドバンス・ケア・プランニング 意思決定支援)に関する研修が開催されました。

先輩カッコいいーー🥺💓

とっても勉強になったので、この場をお借りして少しお伝えさせていただきます✍️

最近、医療の世界でよく耳👂にするACP💡

定義によると「将来の意思決定能力の低下に備えて、患者様やそのご家族とケア全体の目標や具体的な治療・療養について話し合う過程(プロセス)」だそうです。

簡単に言うと「もしもの時」に、自分がどんな医療を受けたいか、または受けたくないか、そして自分という一人の人間が大切にしていること(価値観)などを、前もって大切な人達と話し合っておくことを言います。

慢性呼吸器疾患、例えばCOPD🚬では「急性増悪」といって「急に状態が悪くなる状態」を繰り返す傾向があります😷
入院すると体力が低下し日常生活に支障をきたす状態となってしまうため、増悪をしない心がけが大切なのです💡

医療者が患者様へ「禁煙しましょう🚭」「在宅酸素を使いましょう」等と一方的に伝えるのではなく、患者様自身が主体となって、自分の体験を振り返り、増悪を起こさずに健康で過ごすために行動を変えていくことが前提です。
そして看護師は患者様のモチベーションを維持し、サポートをする重要な役割があるのです🌟

そこで、、、
モントリオールの訪問看護師が作ったLiving Well with COPDという教育ツールがあります。

https://www.livingwellwithcopd.com/DATA/DOCUMENT/65_en~v~summary-guide.pdf

慢性疾患を持つ方々は地域で暮らしていくため、地域で働く訪問看護師が患者様のために作成したそうです。
図やグラフ中心で分かりやすく出来ています!
同じ現場で働く看護師から発案されたと知って嬉しくなりました☺️✨

これを日本語版にしたものがCOPDライフのいう冊子で、現在臨床研究中なのだとか。
今後、日本でも普及していくと思います❣️

とはいえ、このような便利なツールよりも大切なことは、、、

やはり
【看護師と患者様とのコミュニケーション🗣】
なのです✨

患者様の価値観や考え方、大切にしている信念などをお聞きして、お話をしながら一緒に考えていく、出来ることから始め、目標を決めてともに歩んでいく…
まさに訪問看護の役目だと思っています✨

日頃から心がけていることではありますが、この研修に参加したことでこれからの看護も利用者様の人生にとって価値のある時間にしていきたいと思いました。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました😊

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